暴風警報または暴風雪警報発表時の
対応について

■『暴風警報』または『暴風雪警報』の場合(間部) ・・・(平成31年4月改訂)

(1)午前6時までに警報が解除された場合
  平常通りの授業を行う。
  ※ただし、道路の冠水、河川の増水等により登校が危険な時や
  交通機関の途絶等により登校が困難な時は、登校しなくてもよい。
  この場合、安否確認の意味からも必ず学校に連絡すること。
  豊橋高校(0532-62-0278)

(2)午前6時を過ぎて午前10時までに警報が解除された場合
  午後の授業(2部の5、6限及び1部の特設講座)を行う。

(3)午前10時を過ぎても警報が継続されている場合
  当日の授業を中止する。

■『暴風警報』または『暴風雪警報』の場合(間部) ・・・(平成26年11月改訂)

(1)午後3時までに警報が解除された場合
  平常通りの授業を行う。
  ※ただし、道路の冠水、河川の増水等により登校が危険な時や
  交通機関の途絶等により登校が困難な時は、登校しなくてもよい。
  この場合、安否確認の意味からも必ず学校に連絡すること。
  豊橋高校(0532-62-0278)

(2)午後3時を過ぎても警報が解除されない場合
  当日の授業を中止する。

夜間部特設講座受講生へ

(1)午後1時30分までに警報が解除された場合
  平常通りの講座を行う。

(2)午後1時30分を過ぎても警報が解除されない場合
  当日の講座を休講する。

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■大雨警報が発令されている場合は、平常授業を行う。ただし、交通機関の途絶、
道路、橋などの損壊で危険な場合には登校しなくてもよい。




特別警報発表時の対応について

1.生徒の登校する以前に、愛知県に特別警報が発表されている場合
  (1)授業を行わず、休業にする。
  (2)特別警報がその日のうちに解除された場合も、授業を行わず、休業にする。
  (3)授業の再開については、原則として解除の翌日からとする。
※(3)の場合でも、道路の冠水、河川の増水等により登校が危険なときや交通機関の途絶等により登校が困難なときは、登校しなくてよい。

2.生徒の登校後に特別警報が発表された場合
  ・ 即刻授業を中止し、生徒の生命・安全を確保する。その際、校内へ留め置き、校外の避難場所への移動、
  保護者への引き渡し等、適切に対応する。

3.校内に留め置き、特別警報が解除された場合
  ・ 災害の状況及び気象、交通機関、通学路の状況等から、生徒の帰宅が困難と認められるときは、
  引き続き校内に留め置き、生徒の安全を確保する。
4.学校から別途指示がある場合
  ・ きずなネット連絡網等の指示に従い、安全を確認して行動する。


南海トラフ地震に関わる緊急時の対応について

1 南海トラフ地震臨時情報(調査中)が発表された場合
・原則として通常どおりの教育活動を行う。
・校外活動については、発表後に出発する場合は一時見合わせる。校外で活動中の場合は、いつでも帰校できるよう準備する。
・後に発表される臨時情報(後記2(1)から(3))に備え、連絡体制などの確認を行う。

2 1に続き、以下の(1)〜(3)が発表される。
(1)南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)の場合
・原則として通常の授業および行事を行い、終了後に速やかに帰宅させる。部活動については実施しない。
・校外活動については、発表後に出発する場合は延期(中止)する。校外で活動中の場合は、速やかに帰校させる。
・校長の判断により、臨時休業とする場合がある。

(2)南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の場合
・通常どおりの教育活動を行う。
・校外活動については、発表後に出発する場合は一時見合わせる。校外で活動中の場合は、いつでも帰校できるよう準備する。

(3)南海トラフ地震臨時情報(調査終了)の場合
・通常どおりの教育活動を行う。


※学校に関する連絡は、きずなネット学校連絡網、学校ホームページ、NTT災害用伝言ダイヤル171などで行う。

   



災害時の連絡方法

■災害用伝言ダイヤル(NTT西日本)
  ・ 固定電話、公衆電話、ひかり電話から利用できる伝言ダイヤルです。
  ・ 「171」にダイヤルして利用します。
   ※ 大規模地震発生時、連絡不能の家族や知人にこの方法で連絡をとることができます。

   ※ 大規模地震発生時、学校からの連絡も171に学校の電話番号(0532-62-0278,0532-62-0279)をキーにして連絡することがあります。
   ※ 「171 2 0532-62-0278」「171 2 0532-62-0279」とダイアルしてください。

   ※ 生徒の皆さんも必要に応じて、自宅の電話番号をキーにして安否情報を提供して下さい。
   → NTT西日本の災害用伝言ダイヤルの案内ページへ


■災害用伝言サービス(携帯電話・PHS)
   ・ 大規模災害が発生時、各社のトップ画面に「災害用伝言板」が追加されます。
   ・ 各社とも他キャリヤやPCからの閲覧も可能です。
   ・ また、あらかじめ設定しておいた相手に対して、メッセージの更新をEメールで自動送信する機能もあります。
   ※ 大規模地震発生時、連絡不能の家族や知人にこの方法で連絡をとることができます。
   → NTTドコモの災害用伝言サービスのページへ
   → auの災害用伝言サービスへ
   → ソフトバンクモバイルの災害用伝言サービスのページへ

■災害用ブロードバンド伝言板(NTT西日本)
   ・ 音声だけの伝言ダイヤルに加えて、文字(テキスト)、音声、画像などを登録・閲覧を可能とするシステム。
   ・ パソコンなどのインターネット閲覧ソフトで利用します。
   ・ インターネットを経由して伝言板サイトにアクセスし、電話番号等をキーとして伝言情報の登録が可能です。
   ※ 登録された伝言情報は、電話番号等をキーとして全国(海外も含む)から閲覧、追加伝言登録が可能となります。
   ※ また、「氏名」「パスワード」を登録することにより、伝言を伝えたい方を限定することもできます。

   ※ 大規模地震発生時、必要に応じて学校の電話番号(0532-62-0278,0532-62-0279)をキーにして伝言を登録することがあります。
   → NTT西日本の災害用ブロードバンド伝言板のページへ


('13/09/12)